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Ninja ZX-10Rは予測型レースタイプ・トラクションコントロールシステム、S-KTRCやバリアブルパワーモードなど先進のテクノロジーを搭載し、サーキットパフォーマンスを飛躍的に進化させています。
<エンジン>
エンジンはコーナリングでの理想的な扱いやすさを実現するため、コーナー進入時から立ち上がりでの全開までの過度特性に細心の注意を払い開発。トルクの山と谷を取り除き、ピークパワーを高回転域へと移動、不必要な中間トルクを削ぎ落としました。また、クランクシャフト、インプットシャフト、アウトプットシャフトの3軸レイアウトを刷新したことでマスの集中化を実現し、重心位置を高めることで、より軽快なハンドリングを達成しています。
スロットルボディには大径φ47 mm のメインスロットルバルブを採用。出力向上だけでなく、スロットルコントロール性も向上。オーバルタイプのサブスロットルバルブも大径化されています。また、スロットルボディ上部にはアイドルスピードを自動的に調節するISC(アイドルスピードコントロール)バルブを装備し、安定したパフォーマンス供給に貢献しています。
燃料噴射にはメインインジェクターに加え、スロットル開度とエンジン回転数に応じて作動するセカンダリーフューエルインジェクターを搭載。高回転域でのトップエンドの出力と優れたパワー特性に貢献しています。
<フレーム>
アルミニウムツインスパーフレームは、ヘッドパイプからスイングアームピボットまでをメインチューブが直線的に結ぶ形状。ねじれの中心軸をメインチューブに近づけることで素直な特性とし、コーナリング時の安定性向上と、高いレベルのフィードバック特性を実現しています。
メインフレームはわずか7つのパーツから構成。充分な剛性を保ちながらもフレーム各所の薄肉化を実現しています。また、ショートタイプのスイングアームはトラクションとフィードバック性能の向上に貢献しています。
<サスペンション>
フロントフォークには新型BPF(Big Piston Front fork)を採用し、滑らかな作動性を確保。特にストローク初期に優れた作動性を発揮し、減速時など荷重が前方に移動するような場合でも、フロントフォークがスムーズにストロークすることで高いコントロール性と安定性を実現しています。
リヤサスペンションには、ショックユニットとリンクをスイングアームの上方に配置する「ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション」を採用。コーナリング時の優れた安定性とフィードバック特性だけでなく、独特の配置によりマスの集中化にも貢献しています。また、高荷重設定時にもスムーズな初期作動と路面追従性を実現しています。
また、リヤサスペンションには低速と高速の二系統の圧縮減衰調整が可能なピギーバックリザーバータンクを装備。
<S-KTRC (Sport-Kawasaki TRaction Control)>
MotoGPで培われたテクノロジーによる、先進のトラクションコントロール機構を搭載。スリップを抑制するのではなく、マシンが前進するための力であるトラクションを最大化するために、リヤタイヤのスリップ率を最適化するライダーサポート技術です。
S-KTRCはフロントとリヤホイールのスピードに加え、車速、エンジンの回転数、スロットルポジションなどをパラメーターとし、その値とその値の変化率を常に演算処理。走行データを複合的に解析して過剰なスリップが起こる前に最小限のパワー制御を行い、安定した車体姿勢のまま最大限のトラクションを得ることを可能にしています。
また、路面状況や走行スタイルに合わせた3つのモードを設定。ライダーの技量や好みに合わせて選択することが可能で、システムをOFFにすることもできます。
<バリアブル・パワーモード>
ライダーの好みや走行状況に合わせて選択できる「フル」・「ミドル」・「ロー」の3つのパワーモードを設定。「ミドル」モードでは、エンジン回転数とスロットル開度により「フル」と「ロー」の間で出力特性が変化します。
<その他>
フットペグは好みに合わせて位置を調整可能。ストリートライディングでは、上側のポジションを選択することで、よりリラックスしたポジションが可能です。
ホイールには軽量なグラビティ鋳造製法3スポークホイールを採用しています。
ブレーキキャリパーはラジアルマウント4ポッドを採用。マスターシリンダーもラジアルポンプとし、優れたブレーキパフォーマンスを実現。初期制動での繊細なコントロール性と、二次曲線的に立ち上がる強力な制動力を発揮します。
また、ブレーキキャリパーには、フロント、リヤともに軽量なアルミニウム製ピストンを採用しています。
Ninja ZX-10R専用設計のオーリンズ製ステアリングダンパーを標準装備。
メーターパネルには量産車では初となるLEDバックライトバーグラフタコメーターを採用。
タコメーターにシフトインジケーターの機能を装備。セットしたエンジン回転数に到達した際に、LEDバックライトバーグラフタコメーター自体が点灯します。回転数はライダーが任意に設定することが可能です。
マルチファンクション液晶ディスプレイには通常モードの他にとレースモードを装備。モードを切り替えることで、通常のスピードメーター表示位置にギヤポジションを、通常の時計表示位置にスピードメーターを表示することが可能です。
メーターパネルにはその他オドメーター、デュアルトリップメーター、平均燃費計、瞬間燃費計、パワーモード、S-KTRC、S-KTRCレベルインジケーター、燃料警告灯、エコノミカルライディングインジケーター、水温計、その他インジケーターランプを装備しています。
また、メーターパネルにライトセンサーを装備し、LEDとLCDの明るさを自動的に調光します。
2012年モデルでは車体色に
ライムグリーン×メタリックスパークブラック
をラインアップ。
※このモデルは二輪車リサイクルマーク付きです。
(廃棄時に新たなリサイクル料金のご負担はありません。)
※リサイクルマークの貼付位置はこちら。
↓
「二輪車リサイクルシステム」に関して、詳しくはこちらをご覧ください。
↓
リサイクル促進センター
http://www.jarc.or.jp/motorcycle/
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ブライト盗難補償へご加入頂けます。
(詳しくはブライト取扱店まで) |
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上記価格には保険料、税金(消費税を除く)、排出ガス試験結果成績表費用等の登録などに伴う諸費用は含まれません。 |
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車体カラーは、実際の色と多少異な事があります。 |
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改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。 |
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掲載写真は、実際の輸入車両と仕様が異なる場合がありますのでご了解下さい。 |
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